スルッと KANSAI 「KANSAI THRU PASS 2day チケットの発売について
2020年8月20日にスルッと KANSAI 協議会では、期間限定でスルッと KANSAI KANSAI THRU PASS 2day チケット(国内版)を発売することが発表されました。(詳細は下記リンク参照)
https://www.surutto.com/newsrelease/release/s200820.pdf
連続2日間は広島や愛媛の乗り放題券で聞きますが、期間中の好きな2日間というのはほかにあまり聞かないのでとても便利だと思います。
また、バスも乗れるようなのでこの機会に未踏の地にも行ってみたいと思ってます。
例えば、1日券はあるけど区間外の広河原などは行ってみたいところ。
さらにいうと、南海バスは堺市内は1日券使えるけどそれ以外が使えないのでこの機会に乗ってみたいところです。
ただ、このコロナが収まらないとあまり遠方に行けないのがつらいところ。
京阪バス直Q京都号
今日は私がもっとも使う路線を紹介します。
私が京都へ行くときはもっぱら直Q京都号のお世話になってます。
JRと近鉄乗り継いでいくより早く着くので便利です。
開業は2009年で高校のころ大石橋まで行ってそこから市バス使おうとしたけど手続きとかめんどくて断念した経緯が。
当時は松井山手駅-第二京阪・阪神高速経由で京都駅八条口、東寺道経由松井山手という一方向循環みたいな形だった記憶がありますが、いつしか京都駅八条口が終点に。
その後、京都-高速京田辺-河内磐船・交野市-OCATの路線ができたり、田ノ口・四条大宮へ向かう路線があったりなど・・・・。
現在は田ノ口行は長尾駅までに変更、四条大宮行は廃止。
現行のベースは
大阪国際大学-松井山手-第二京阪・阪神高速経由-京都駅八条口
でほかに京田辺市役所発着便などがあります。
車両は京田辺の車両が基本ですが、一部運用は洛南が受け持ってます。
個人的には洛南の車両のほうが好みですが、いかんせん運用本数がほとんどないから乗る機会があまりないです・・・・・。
私自身、バスに興味持ち始めたのが2014年あたりで開業当時の写真がないのであれですが、当時は路線タイプみたいなやつが入っていたとか・・・・。
私が本格的なバス好きになった理由
高校時代までは完全な鉄道好きでした。
授業前、授業後、テスト最終日など足しげく通った場所。
その後散策などしているときにちょろっと撮影したぐらいでした。
初めてのバス撮影(遠征除く)がこれで始まるという・・・・。
今思えばかなりやばいです(語彙力)・・・・・。
その後いろいろあり、奈良のとある大学へ進学することに。
そこは毎朝キュービックなどいろんな車種の車両が入る運用でした・・・・。
なぜかそのころの記録はほとんどないという。
そして、決定的になったのが三重交通との出会い。
あれは史料探しで津に行ったとき。
総合文化センターまでの乗車、総合文化センターからの帰りに使った路線がバス好きに拍車をかけることに。
停車時に流れる音楽とか走行音に魅了されました。
その後はいろんな人の影響でいろんな車種を愛することになります。
それはまたの機会に。
京都市バス205系統
簡単にいうと、京都市内を循環する路線です。
しかし、細かく見ると奥が深い路線です。
以下に主要経由地を記載します。
205系統(甲)
九条車庫-東寺道-京都駅-七条河原町-河原町通経由-洛北高校-北大路BT-金閣寺道-西大路通-西大路七条-七条通-烏丸七条-京都駅-東寺道-九条車庫
九条車庫-東寺道-京都駅-烏丸七条-七条通-西大路七条-西大路通-金閣寺道-北大路BT-洛北高校-河原町通-河原町七条-京都駅-東寺道-九条車庫
205系統(C)この系統は京都駅発着の西大路通経由便となります。
特205系統(臨)
中型メインの運用ですが、一部大型車運用もあります。
このほか、祇園祭の当日限定の京都駅-四条河原町の路線もあります。
臨系統(特205)に充当される大型車